NPO法人 日本卵殻膜推進協会

協会インフォメーション

入会のお願い

そもそも卵からヒヨコが生まれることができるのは、卵殻膜が関与しているからです。
人間のように母体とへその緒でつながっていない卵は、ヒヨコに生命を与えるために必要な最低限の要素を備えた発育器です。中でも卵殻膜の役割は殻の内側に密着するようにヒヨコをやさしく包み込んで外部の微生物から守り、発育時の細胞の増殖、分化、生命維持に関与して誕生へと導くことです。
また古来より卵殻膜は、傷や火傷の治療に有効であるとされていました。
中国では明の時代の薬学書『本草綱目』に傷の治療として使用した例が記載されています。
さらに日本でも戦国時代には野戦で負傷した傷に貼られ、早期に治療するために用いられたと伝えられています。
この事例を科学的に立証するため、2000年より卵殻膜についての研究会を設立し、その健康増進効果や皮膚への効果を立証することで、更に予防医学の素材としての可能性が開けてきました。この卵殻膜の未知の可能性を学術集会や研修会などを通じて共に学び、また得られた知識を少しでも多くの人たちに伝え、役立ててもらうために本法人への参加を期待しています。
私は常々「事例はサイエンスなり」と考えています。
『卵が21日で100億個の細胞を作り、ヒヨコが誕生する』この事実は我々人間にとって大変意義のある事例であり、確かな方向性であると考えます。
卵殻膜が年齢を重ねても「女性は120歳まで元気で美しく」、「男性は生涯現役」といった願いを叶え、多くの人々に明るい未来を開いてくれると確信を致しています。

2016年8月1日
特定非営利活動法人 日本卵殻膜推進協会
理事長  上田 昌孝